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140字小説『恩人たちに尽くす青年』

140字小説『恩人たちに尽くす青年』


最近仲間になった男が怪しい。
わざとらしく私達の前で魔物に襲われていたのがまず怪しい。
私達に同行したいと言い出したのも怪しい。

「罠の解除は任せてください」
「念の為、皆さんの分の解毒剤も用意してあります」
「怪我をした僕のことは置いて、皆さんは先に進んでください」

やっぱりすごく怪しい。


過去の140字小説はこちら
https://kakuyomu.jp/works/16818023213838976665

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