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ぼくはただの剣です コピペの呪い

 ふっと戻ったら、第一話が先祖返りしていました。(白目)

 あれ……? なんで……?

「古き文稿、時の檻を穿ち、甦りし呪い」

 勇者さまのおっしゃる通り――
 どうやら筆者は、またしても、
 **「コピペの呪い」**にかかってしまったようです。

 たぶん、どこかで上書きしてしまったんでしょう。

「過誤は恥にあらず。
 それを正すをこそ、誇りと呼ぶべし」

 ありがたくも、勇者さまはそう仰せですが――

 ひとつだけ、学びました。
 ――いいえ、思い出しました。

 飲んだ日に原稿は触るべきではない。
 ――反省。

 そして恐ろしいのは、
 素面でも、ビジネス文書で時々やるということ。

 筆者はただのリーマンです。
 どうか、ビジネスの神様。オートCtrl+Zをください。

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