新しい長編小説「祈りは木漏れ日の下」の第1話を公開しました。
https://kakuyomu.jp/works/16818792440079592172/episodes/16818792440079832383 前回の近況ノートでお話ししていたものがようやく形となりました。有言実行できてひとまずほっとしております。
今回のお話は大きな特徴として、異世界ファンタジー要素を含んでいます。
舞台設定はいわゆる中世ヨーロッパ風、しかも旅物語と、どこまでも手垢のついた――もとい、王道中の王道です。舞台が現代日本ではないボーイズラブを書いたのはこれが初めてです。わお。
あの、ずっと憧れだったんです…異世界ファンタジー。子供の頃から大好きで。でも大好きだからこそ、今まで下手に手を出せずにいました。
だってあれ世界を一から決めないといけないじゃないですか。めちゃくちゃ大変。なのでこれまで他所様の素敵な作品を読んで浸ることに徹していたんですが…。
前作同様、何か新しいことに挑戦できたら、という思いがあって。「夜の庭のシープ」ではお題ものに挑戦にしたので、今回は新ジャンルに取り組んでみました。ぼんやりとした構想はずいぶん昔からあるはあったんですが。
書く前から10万字ではおさまるまいとは思ってましたが、これほど長くなるとは…書きながら増えていく文字数に冷や汗かいてました。皆様にどん引きされそうなので、総文字数はお伝えしないことにします…(笑)
ちなみにファンタジー要素と言ってますが、魔法もモンスターもギルドも出てきません。ちょい不思議な力があるくらい。
なので現代ものに慣れた方でも抵抗感は少なく読んでいただける…ような気がします。逆にファンタジー好きな方は物足りないかもしれません。すみません。
恋愛要素と旅要素が6:4という感じ。
舞台が舞台なだけに、使える言葉と使えない言葉があって、他より文章が全体的に古風というか大仰というか、そんな感じになってます。鳥肌立つ感じだったらご一報ください。全力で受け止めます。
新ジャンル、歴代最長の話と、初めてばかりの新作ですが、どうか、楽しんでいただけるものになっていますように。
よろしくお願いします。