『ポンロボ』のわちゃわちゃエッセイを再開しました。
本編のおふざけ風味を9割に。豆知識を1割くらいトッピングです。
好き勝手にふざけています。お読みになるときには「おふざけ」ご了承くださいませ。
『ばのじゅく2』です。ほんとうは『バンジー・ノンビリー・ジュークボックス2』なのですが。正式名称は長いので。
https://kakuyomu.jp/works/822139839787604565 旧『ばのじゅく』は、『ポンロボ』の話数に対応してネタバレなし。
バンジー・ノンビリー・ジュークボックス
https://kakuyomu.jp/works/16818093089640497789 【画像】はアスミチ。
近づいてきたカヒが伸ばした手を握ろうとしています。
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カヒが器用な動きをします。風魔法を弱めて浮遊魔法を使って体を浮かせて、翼を垂直に立てました。そうすることで翼をぶつけずにアスミチに近づけるのです。
「うん。わたし、アスミチがそのことをいっぱい考えたの、知ってるよ」
アスミチの手を握りました。
「カヒの手も、あったかいや。トキトの体も、あったかかった」
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