あと1・5万文字もある、って書くと長そうです!
へんなタイミングで目が覚めてしまったので『竜問答(1)(2)』の続きを書いていました。ノルとの会話パートの最後までの、骨格部分が書けました。
・バノの正体らしきものが判明
・ドラゴンの現在がある程度まで判明
・ドンキー・タンディリーの本名が判明
・ドンキー・タンディリーがオアシスにいた理由が判明
・大恩人のことが判明
という内容を含んでいます。
設定のかなり部分がノルとの会話でわかる流れです。
設定に興味がある読者も、興味があまりない読者も世の中にいることはわかっているのですけれど、ドンキー・タンディリーの設定だけは絶対に明かさないといけないので、ここのタイミングになりました。
ゲートの話は、もう出ましたね。すこし空振り気味ではありますが、確定した情報もまたあるので、無駄ではなかったと思います。
まだ文字にしていませんが、子どもたちが地球に帰ったあと、ドンキー・タンディリーとハートタマがどうするか、という話も出てくる予定です。二人のデータもこの第二章最後で明かされるので、おのずと話が出て、旅の目的を再設定する感じになります。
お待たせしてしまいますが、必ず、第二章の終わりに近日たどりつきます。ここで挙げたことが明らかになります。
【画像】はデバニア・ディンプのクリンナップ画像。
画像に反映しているように見えないかもしれませんが、緑豊かな高原に、湖とメサ(岩の塔)があります。
手前にもっと緑の広い草原が開けているイメージでしょうか。
ノリウム(野ウサギ)やうファルク(オオカミ)もたくさん生息している豊かな高原です。
