死角からビーム攻撃。よけられないけど、なんかよけた!
のではなくて、事前情報がしっかりあったので対策できました。
前のラフ絵では頭部のギャラクシー・ルビー、長い金属の腕、骨のうち骨しかしっかり再現できていなかった気がします。
骨の玉座に鎮座するゴブリン・ラベジャーは、ボスキャラっぽくかっこよく怖く、そしてちょっと気持ち悪く描いてほしかったので、今日は一日かなりの時間を描き手へのオーダーに費やしました。
紅戸ベニのシナリオでは、最初のダンジョンのボスが、いきなり四本のアームから致死性のビーム攻撃をしてくるモンスターなのです。
ゲームバランスめちゃくちゃです。
でも事前に霧魔法を全員が使っていたし、矢避けもイワチョビに使っていたしで、伏線が生きたと思います。
どうやって攻略するのか?
ウーキラと、兄ジアトクの過去とは?
という謎も、かならず解消します。
【画像】はラフ絵→手書き修正→ラフ絵→修正を繰り返して、かなり設定ンに近づいてきたゴブリン・ラベジャーです。
世の中に似たものがない物体や生き物を描くことが、現時点では苦手な描き手です。それだけに修正作業にもやりがいがありますけれどね!
