こんばんは。上園です。
昨日『デバッグ・アウト!』9話を公開しました。
楽しんでいただけたでしょうか?
今回はレオ王子がデバッガーとして大活躍でしたね!
というわけで、今日はデバッガーの話をしようと思います。
デバッグはゲームやプログラムのバグを見つけて報告すること、それを専門にやる人をデバッガーと呼びます。
学生のアルバイトが採用されることも多いので、デバッガーからゲーム業界に入る人もたくさんいます。
基本的にデバッガーはこんな流れで仕事をしてます。
・機能の開発が終わってデバッグが解禁される
・実際にその機能を使ってテストする
・仕様書と照らし合わせて、バグがあれば報告する
・バグを直したと開発側から連絡が入ったら、再度機能を確認する
これを、担当機能からバグがなくなるまで繰り返します。
個人的には、再現手順のわからないバグに当たるとうわぁとなりますね。
「なんか表示がおかしくなったけど、どうやっても同じ状況が再現できないし原因もわからない」みたいな状況です。
作中でカイルとニーナもプルプルのコントロールに苦戦していましたが、「バグが起きる条件」は簡単にわかる場合とわからない場合があります。
バグによっては「そんな操作する!?」と言いたくなるような複雑な手順で発生するものもあります。
こうした面倒なものでも一つ一つを丁寧に調べて、報告して、製品のクオリティを担保するのがデバッガーの大切な役目です。
まあ、エルザは全然デバッグしてなくてブーメランを食らっているわけですが……(笑)
それでは今日はこの辺りで。
明日は10話の更新です。
お楽しみに!