『白皙の悪役はサディストの王太子に跪く』を書き終えたあと、
なぜか天啓のようにインスピレーションが降りてきて、そのまま別作品を執筆してしまいました。
パソコンに向かいすぎて目がしょぼしょぼしています。
『帝国の悲劇の君主は、紅の騎士と腹黒宰相に囚われ支配される』
気位の高い美人で、高貴な存在ほど下剋上されがち……
これはもう、完全に私の趣味ですね。
無限に読めるし、無限に書けてしまいます。
途中からは、内側の主人公が突然“異世界人の根性”を見せはじめ、
まさかの ED分岐 までしてしまいました。
楽しく書けて、個人的にはとてもスッキリしています。
皆さんにも、この退廃と執着の物語を楽しんでいただけたら嬉しいです。
R-18要素の強い作品ですので、同日にアルファポリスのほうにも掲載する予定です。
作中タイトルに※がついていると性描写が強くありますが、作品全体的にそういう雰囲気です。
苦手な方はご注意を。
どんとこい、というかた。おいでませ!