新作長編『悪魔の箱庭:役割(ヤクメ)を演じさせられた者たちの、愛と絶望の記録。』をお読みいただき、ありがとうございます。
一旦毎日更新も終わりまして、次回11/8更新分からは週二更新に移行します。
ペースは落ちますがお楽しみいければ幸いです。
お話のストックは十分あるので、当分更新が滞ることはないかと……!
前作の短編『灰の記憶 ― 誰にも知られぬ祈り ―』とはまた毛色の違う作品なので、まだかなり手探り感はあります。
今のところセドリックの箱庭に関する説明が多めですが、今後エミリアとの関係性に変化が起きてくる予定です。
話は変わりますが、『灰の記憶 ― 誰にも知られぬ祈り ―』に関してお礼を言わせてください。
たくさんの方に読んでいただき、評価やブクマもしていただいたおかげで、「小説家になろう」の[日間]総合ランキング - 完結済で、最高154位をいただけました!
本当にありがとうございます!
まさかこんなに読んでもらえると思わなかったので、嬉しすぎて文字通り小躍りしてしまいました。
皆様のご期待に恥じないよう、現在執筆している『悪魔の箱庭:役割(ヤクメ)を演じさせられた者たちの、愛と絶望の記録。』の更新も頑張ります。
重ねてにはなりますが、本当にありがとうございます!
さて、次回更新の第6話では、エミリアがある新聞記事を目にします。
ここからエミリアの意識が大きく変わり始めるので、ぜひご覧いただけたら嬉しいです。