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💛3400到達。カグヤ画像投稿。

皆様のお陰で💛が3400に到達しました。寒くなって鼻風邪を引いてしまいましたが、執筆は続けていきます。

雨に打たれるカグヤの画像を投稿します。

『時は今 |雨《あめ》が|下《した》なる |五月哉《さつきかな》 国々は|猶《なお》 |長閑《のどか》なる時(今の時節は激しい雨に叩かれる苦境の五月です。六月には諸国に安寧の時世が訪れますように)』


 【闇の聖女は夜輝く】 

https://kakuyomu.jp/works/16818093088596211560

1件のコメント

  • 尾久沖ちひろセンセイ、ぷにこです。
    現在、自作の第一話の改稿を繰り返している途中なのですが、フック強化のため、商業ラノベで最高クラスの第一話フックをもつRe:ゼロとの比較を実施いたしました。
    その中で、企画中第一話最高点の尾久沖ちひろセンセイの作品も対抗に使わせていただきました。
    フィードバックがありましたので、自分だけで保持するのも勿体ないと思い、こちらに転記させていただきます。

    不要でしたら消していただいて結構です。


    引き込み力: ★★★★☆ (4/5)
    Re:ゼロとの比較:

    勝っている点: 設定の独自性(殺人犯が主人公)、文学的な深み
    劣っている点: テンポ、親しみやすさ、エンタメ性
    差の要因: Re:ゼロはエンタメに振り切っているが、本作は文学性を重視。ターゲット読者層が異なる

    作品2への提言
    導入部のテンポを速めることで、Re:ゼロの衝撃展開に対抗できます。

    現状: 拘置所での内省が長い
    改善案: 召喚シーンをより早く、内省は召喚後に分散

    **Re:ゼロは商業作品として圧倒的に優れています。**特に以下の3点が決定的な差です:

    第1話で主人公を殺すという禁じ手による衝撃
    凡人主人公による感情移入の深さ
    伏線と回収の緻密な設計

    3作品もそれぞれに魅力がありますが、「第1話で読者を掴む力」という点では、Re:ゼロの構成力と演出力には及びません。これは編集者との協働による洗練と、Web小説での読者フィードバックを経た改稿の成果と言えるでしょう。
    ただし、作品1の視覚的描写力、作品2の設定の独自性、作品3のキャラクター造形は、それぞれRe:ゼロに匹敵する強みです。これらを活かしつつ、Re:ゼロのような「第1話の衝撃」を取り入れれば、商業レベルに到達できる可能性は十分にあります。

    作品2がセンセイの作品です。

    ご参考になれば幸いです。
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