青春もののつもりで書いています。
日常と非日常──『怪奇』の境目があいまいな地点に立つ人物たちを描く物語です。
「生と死」とか「人生は」とか「自分とは」などを正面から描く作品ではありません。でも、そこに触れずに進める物語でもない、と思っています。
実在の町をモデルにしていますが、実在の人物や団体とはいっさい関係はありません。関西です。方言がわかりにくい場合もあるかもしれません。
また、身体障碍についても触れています。メインテーマではありませんが、重要な要素です。不勉強な描写があった場合は、何らかの方法でご指摘いただけたらと思います。
重いテーマに見えるかもしれませんが、この物語は主人公が走ったり、笑ったり、泣いたり、悩んだりする、当たり前の物語にしたいと思います。
最後までお付き合いいただければ幸いです。
