ぶう

「よし、決めたわ！わたし、世界を滅ぼすわ！」。突如現れたのは、白いセーラー服に身を包んだ自称「月のお姫様」だ。彼女は僕を、世界を滅ぼすという奇妙な計画に誘う。異様な日常が始まった…

上のおじちゃんがひかれたーーー。叔父こと「上のおじちゃん」は赤信号なのに、自転車で横断歩道を渡り車にひかれてしまった。しかし、頭のたんこぶとすり傷のみのほぼ無傷。一方で、交通ルー…

妹には、舌がない。いや、物理的に舌がないというわけではない。私には喋らないのだ。 親や友人には話すものの、私へのシカトや変顔といった態度はストレスの元でしかない。さらに、隣人の飼…

体育中に倒れた僕は、学校一の美人保健教員、目音芽根先生の元へ行った。白衣の天使と噂の先生は、僕にだけ口が悪く、突然キスをし、服を脱がせてきた。彼女は僕の棒を口に加えーーー

存在管理部のイザヤに呼び出された「私」は、夜、都市伝説のような話を聞かされる。それは、見た者の存在を消し、代わりに世の消したいものを一つ消すという「存在しない者」の噂だ。見えてる…

ここから出せ！！ 液晶画面越しに彼女は言う。 そんなこと言われてもしょうがないじゃないかあといいたい。 だがあまりにも突然の出来事でボクは困惑していた。 なぜなら、ゲームキャラが…

わたしの同級生、影が世夜アキネの話をするわ。 こんにちは、雨雨雨雨といいます。お見知りおきを。 現在、鼻の女子高生を楽しんでいる女よ。著者も楽しみながら書いてるっていってるわ。 …

その日、妹の栄養ドリンクを飲んだーーー まさか、これで怒るわけでもないと。 私の考えと行動は甘かったとそのあと反省することになる。

あらすじ 妹が洗面所を独占した話 ※フリーライティング＆勢いで書いたので、所々文章がアレかもですがご了承ください

あるニンゲンの記録＜吐露＞である。それ以上でもそれ以下でもない。 今はただ恍惚であり。幸福である。だが、それは、あるニンゲンの求めた幸福ではなかったーーー

我は野良猫である名前はにゃい。 のらねこは自由にゃのだ。 よって、ここに書かれることも自由なのにゃ。 （エッセイ風味の日記です。北陸の田舎から何かしら日々の不満をここに記す） …