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もしかして、PVが渋いの、自分だけじゃない!? 251219

 どうも、あばらです。お久しぶりな気がしますね〜。
 中編の自主企画でたくさん読みたいとは言ったものの、実はそこまで読んでいなかったりしました。やっぱりね~自分、好みの範囲が狭いんですよ! ですが好みに合う作品もちらほらとありまして。

 ぱらぱらと読んでいて自分、気づきました。
 参加作の平均的な星の数が見るからに減っている! みんな読まれずらくなっている!
 も、ももも、もしかして、PVが渋いの、自分だけじゃないのか!? なんてことを実感しました。
 誰にでもチャンスがあるからむしろチャンスが消えていますな。特に王道の面白さを狙った作品がキツそうな傾向にありますね。多分ですけど、王道の面白さを狙った有名作がある世の中で売れるために編み出された方法、それに王道の面白さを狙った無名作が巻き添えで轢き殺されているのかな~、なんて思いました。
 チャンスというのは単純に『機会』ではなく、『人より秀でた機会』だということでしょう。
 
 まぁまぁまぁ。自主企画参加作をそんなに読んでない自分が文句を言える話じゃないでしょうね。
 正直自分はもっともっと読まなきゃいけない自覚はあるんですよ! 読んでいてだいぶ効果はありまして。他人の視点やら、面白さの形のレパートリーやら、自分で生み出すには難しい役に立つ情報を得られるのが大きいのです。
 そして読者の目、っていうんですかね。それを養わなくちゃいけません!
 こういうところがストレスだなぁだとか、ここは読みにくいなぁだとか、そういうことを考えましてね、それを自分の作品を考える際にも持ってくるということです。
 作者として考えすぎると忘れてしまう視点なのでね。なんか気に入らないアイデアだなぁと思っていた部分が、読者の目を養ったおかげでくっきり見えてきて、おかげで解決できることもあります。
 だから、頑張って読まなくちゃなぁ……!
 自分ね、結構、心の機微をキビキビと扱う作品が好きなんですけれど、分かってはいましたがやはり珍しいようで参っちゃう!

 以上、あばら🦴の近況でした。
 もしかして自分、年内更新は無い!?
 ではまた!

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