マスターボヌール

マスターボヌールさん

我がアホ笑説『スー三部作』へのステキなレビューコメントありがとうございました！！！

マスターボヌールさん文才ありますねぇー。簡にして要を得た、とはこのことかという感じで、かつ、ネタバレしないレビュコメの才能はさぞかしたくさん書かれてきたのかと思いきや、名誉ある第一号をこの香り高き我が小説であったとは何たる光栄！

重ねて、感謝申し上げます。


さて、私の作品を「面白い！」と感じていただけたようですので、マスターボヌールさんの関心領域にドストライクな作品への道しるべをお伝えいたします。


私の最高傑作シリーズだと思っている『芥シリーズ』を読むには、いくつかの注意点がございます。

作品の構成上、読むべき順番というものがございます。短編4作品を読んでからでないと、内容がよく理解できなくなってしまうと思いますので、120%楽しむためにも、以下に示す順番でお越しくださいませ。

①『小説 王将戦』（我が処女作）
②『小説 棋王戦』（オミット可。文章は高級）
③『神が授けた悪手』（コアファンは畢生の名作と評する作品）
④『量子と精神』（人気No.1短編小説）

①〜④は順不同でも可。いすれも10分程度で読める短編です。

上記①〜④を読破されました方から
⑤『芥 Ⅰ ー フロイト編 ー』
⑥『芥 Ⅱ ー波動砲編 ー 』
⑦『芥 Ⅲ ー バンカーバスター編ー』
⑧『芥 Ⅳ ー レッドエレファント編ー』
⑨『芥 Ⅴ ー フェアリーテール編ー』
を番号に従って読み進めてください。

お気に召すと良いのですが。。。
マスターボヌールさんのお好みは『芥 Ⅳ』になろうかと思いますが、いきなりは第４巻を読む形となってしまうためムリです。

あっ、もう一つ、重要な注意点がありました。
本シリーズ「男子の更衣室」で読まれるべき小説となっておりますこと、予めご承知の上、お手に取ってくださいね。

でも、読んでくださっているのは、意外や意外、女性の方が多いんですけどね😅🤣😇😉😘。

ということで、①から順に足を踏み入れ、「あっ、面白いかも！」と思った方は進んでください。「ケッ、つまんねェ」と思えば、いつでもLeaveしてくださってO.K.です。

むしろ、⑤まで行ってしまったら、腹筋が無事では済まないと覚悟の上、お進みくださいませ。笑撃の機銃掃射に耐えうる自信のある方のみお進みくださいませ。まぁ、④が富士山で言えば、5合目ですかね。そこから先は軽装では入山できましぇん😅😊😇😆😄。

もっともディープな青山ワールドへ足を踏み入れる際の諸注意とご案内でした。

ごゆっくりとお楽しみいただければ、と思います。

　ご丁寧なご案内、ありがとうございます！『芥シリーズ』、そんなに深い世界観があるとは…！短編から順に読んでいくと腹筋が危険とのこと、ちょっと怖いですが（笑）、まずは富士山5合目（④）まで登ってみようかと思います。面白かったら、装備を整えて本編に挑みますね！