だんだんと本当の意味での覚醒が起きてきているのかもしれません。
テレビの存在は娯楽。
それが誕生以来、その効果が知られ、政治と結びつき国民を洗脳モドキにできることがわかった。
そしてそれらを活用して戦後80年・・それに染まった人たちは、未だにテレビを見ており、信用しないまでも何かの選択する手段になっている。
意識するとしないに関わらず・・。
そう思ったのは、ほんの数日前のyou tubeの動画で上がっていた学生の叫び。
JICAの前でのデモ。
一切マスメディアでは聞いたことがない。
ニュースにも出ていたこともないはず。
もしかして、ほんの一瞬くらいはあったかもしれないですが、今や天気予報とニュース以外テレビを見ない私にはわからない。
娯楽番組は見ることはなくなりました。
そんなメディアに出演しているご用達のご意見番さんたち。
みんな嘘つきと思っております。
ようやく理解できました。
本当に今まで自分の頭で考える邪魔をしていたメディアたち。
これからどうするつもりなのでしょう。
嘘と真実をばらまいて、自分たちの思い通りの方向へ誘導する。
本当に怖いことをやっていますよ。
反省などするはずもなく、個人ができることは距離をとることくらい。
まして一個人などでは何もできないに等しい。
責任を追及してやりたくもなりますが、裁判官ですら執行猶予した罪人が最犯罪をしても責任を取ることがない国ですからね。
国づくりを新しくするのか、もっと小さな地域で分かれて合衆国になるのか、本当に良いのはどんな道なんでしょうね。
公平な税制、公平な裁判、まずはそれが確立された国、集団作りでしょうね。