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都市伝説として・・

かつて、何十年前だったか・・横須賀中央駅の自動改札を飛び越えて無賃乗車を平気でしている外人、おそらく米兵だろうと思われる連中がいたそうです。
これはそうではなくて、本当に頻発していた事件です。

横須賀米軍基地に入られたら警察は何もできない。
京急は泣き寝入り。
国は何もしない。

つまり戦後政権は国民の悲鳴の上に成り立っていた政権ですね。
それが崩壊しつつある・・余談でした。

さて、その横須賀での話。
都市伝説的に思ってくれれば面白いです。
私の後輩の話。
こいつがもっぱら剣道が強い。
それが高校生の時、外人狩りを流行らせたとか。
木刀を持って外人を見かけると、汚い言葉を投げかけて路地裏に逃げる。
向かって来た外人を木刀で一突き。
出会い頭に思いっきり木刀で突かれるので対処不能。

こいつ曰く、ナイフくらいなら獲物の長さが違うし、こっちは木刀を持っている。
なんの問題もないと。
そんなのを繰り返していたら横須賀中央駅付近をMPが巡回し出したそうです。
そいつはそれ以降はやめたそうですが、昨今外人事件が多発。
挙句には小学生の列に突っ込んでひき逃げ。

そのうち同じような外人狩りが勃発するんじゃないかな?
それよりも日本の学校教育で剣道や杖術を必須にして、最低でも初段レベルを国民に持たせるべきなのではないかと思う次第です。

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