🔴マガジン「フランク・ロイドの音楽」
https://note.com/beaty/m/m54e2f25ce79c 日曜日の深夜のクラシック XXI
アストゥリアス
https://note.com/beaty/n/nce9b276321ccアストゥリアス (伝説曲、Asturias (Leyenda))は、イサーク・アルベニスのピアノ曲の一つ。
元来は、『スペインの歌』作品232の第1曲「前奏曲」として書かれた曲です。アルベニスは全8曲から成る『スペイン組曲』を構想していたが、実際に作曲したのは第1~3曲、第8曲のみ。
この『アストゥリアス(伝説)』は、『スペイン組曲』の中でも最も印象的な楽曲の一つ。
アレグロ・マ・ノン・トロッポ、ト短調、4分の3拍子で、コーダの付いた3部形式。ギターのつまびきを模した忙しないトッカータ音型に始まり、跳躍を挟んで高揚したところでテンポを緩めて現れる、両手ユニゾンによる繊細で幽玄な旋律と、突然の大胆な気分の変化ゆえに名高い。
トッカータ音形が再現されたのちテンポを落とし、新しい旋律とトッカータ音形が現れたのち、静かな二つの和音で終結する。