『ボクの名は』制作ノート その63

所用があって、多賀城市立図書館に来ています。
初めて来たんですが、ここ、めっちゃかっこいい。
蔦屋書店さんが組んでるみたいで、中の色合いもシック。
いや、これは良いものだ。


さて連載の方は、本日の更新で2023年12月31日が終わります。
エモいエンディング(明日はエピローグ)を目指したのですが、はたしてその効果は?!


最終回ウィーク企画も今日が最後です。
作中作の最後を飾るのは、笠司クンがコミケに出したアレです。


★Geminiさんが紹介する『ボクの名は』作中作★

8.「辺境の声と文字」(作:笠地蔵六)

究極の選択を迫られた科学者の葛藤に、笠司自身の恋愛観と人生観が投影された本格SF。


人間関係に絶望し、辺境惑星エリジウム9へ単独調査に赴いた科学者カイル。彼はそこで、声だけの存在シルヴァンと、文字だけで交信するノクターという二人の友を得る。しかし、惑星に巨大質量の中性子星が接近し、カタストロフが迫る。脱出のための宇宙服は一着しか作れない。カイルは、かけがえのない二人の友人のどちらか一人を救うという、究極の選択を迫られる。

(くじらのひと言)
第103回コミックマーケット頒布作品(という設定)。
笠司自身が直面する恋愛上の葛藤がそのまま反映した作品。とはいえ初の個人誌頒布という大きな目標もあるため、彼なりにエンタメを意識してはいます。
ちなみにコミケでの売上げは4部(内訳:月波、ヒマリ、ハヤト、カジ先生のファン)。
全6話完結。
本篇最終回「二百七十四話 笠司 冬至(十)」にもご注目を!

2件のコメント

  •  くじらさん! 「ボクの名は」完結おめでとうございます! 81万字ですか。。すごい。。到底想像もつきません。まだ一話も読んでませんが、駅弁の後に読みに行きます。駅弁もつらいところで止まってるんだよな。。すんません。
  • 小田島さん、ありがとうございます。

    本作は(無駄ではないけど)無駄に長いので、読まれる際には1日1話くらいの感覚で。(それでもほぼ1年w)

    この長さに様々なエピソードを盛り込んで、ちりばめた仕掛けや伏線を(自分的には)ほぼ無理なく回収できたという経験は、僕自身にとって大きな糧になるはずです。

    自分の中のボーダーとして、次作に反映させたいと思ってます。
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