今日明日の最終回ウィーク企画は旅先での更新です。
もしかしたら、明後日もそうなるかも。
★Geminiさんが紹介する『ボクの名は』作中作★
6.「三十日間のペアリング」(旧題「少年と彼女(仮題)」)(作:笠地蔵六)
孤独な少年とアンドロイドの出会いと別れを通して描かれる、笠司の「繋がり」への渇望。
義父から虐待を受ける孤独な少年サトルの前に、汎用ヒューマノイドの試作品「ちさと」が現れる。彼女は三十日間のモニター期間中、マスターであるサトルに仕えるという。ちさとの力で家庭問題は解決に向かうが、彼女には百体の「ちさと」が存在し、経験を共有していること、そして期間が終われば記憶を消去される運命にあることを知る。別れの時が迫る中、サトルの日常は再び脅かされる。
(くじらのひと言)
X(当初はツイッター)で展開された140字連載小説で、笠司が長いフィクションに初挑戦した作品です。
笠司自身のリアルでの精神的ダメージにより長期休載していた期間もありましたが、7か月あまりかけて完走しました。
全19回完結。