駅ヰタ、もしくは僕の書く長編について

更新を確認するたびに最新話を通読する。
誤字脱字はないか、てにをはを誤ってはいないか。そんなチェックをしながらも、やはり内容を追ってしまう。
物語を知り尽くしている一読者としての自分は、面白いと思うのだが、一方で、明らかなる特徴にも気づいてしまう。

この作品は、読者に負荷を強いる。

エモい(と作者が提示してくる)場面を作品意図通り受け取るのに、一定以上の物語の理解を求めてくるのだ。
例えば、ある章のクライマックスを味わうには、数十話前のエピソードを想起する必要があるとか、何章も前のいくつかの場面理解が必須だとか。
要は、伏線と回収の間に相当の話数があるのだ。
少なくともいま連載中の2作『駅ヰタ』と『ボクの名は』は間違いなくその傾向が強く出ている。


一冊の(もしくは数冊の)書籍であればさほど珍しくない構成ではあっても、これは明らかにweb小説向きの仕様ではない。

「こりゃあ、ついてきてくれる固定読者さんしか読まんわ」


どうしたもんですかねえw

4件のコメント

  • 難しい構成やらずに、伏線も即回収モノをばら撒き、乳のデカい子は10代www

    すみません、逆張りで考えたんだけどな。

    現代恋愛なら正ヒロインは後から登場で、上位互換で処女じゃないとダメですね。
    って、擦られ過ぎなんだが。処女好きで浮気殺すマンな読者が多すぎー(笑)
  • 自分が読みたいものを書いてるって自覚はあるんで、当面はそれでいいんでしょうね。
    どう考えてもマジョリティではないけれど、需要も無いわけじゃないって鼓舞して。
  • マジョリティ、マイノリティ、もはや大差ないですよ。
    好む人は好みますから、大丈夫。
  • gfdloveさん

    新たな気づきをいろいろとありがとうございます。

    >web小説って作者の人間性が透けて見える
    知り合いの書き手さんもそのことをよく言います。
    たしかに、場外での読み手と書き手のダイレクトなコミュニケーション(もしくは殴り合いw)は、web小説ならではですね。
    うん。たしかにそれはそう。楽しいし。発見もあるし。

    >読み方指南書
    ふむ。
    なんとなくヒントっぽいですね。
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