句点を操るのが苦手である。
小説などを読んでいて思わず唸るような文章の大概は、結構長い構文を息継ぎも無しで一気に読ませるものばかりだ。少なくとも僕の場合は。
振り返って自らの文を読む。その読点の、なんと多いことか。ついさっき密かに某所(Twitterに非ず)で挙げたほんの三十文字、二行程度の短文でも、句読点二回ずつ挿し込んでいる。句点ふたつはまあいいとして、二十文字に二回の読点は多過ぎるでしょ。
幸いなことに某所は事後改訂が許されていたからふたつのうちのひとつを削ることができたが、それでも数人の閲覧者には駄文を認識されてしまった。
斯様に、自身が思いのままにつらつらと書く文章には過剰な読点がついて回る。なので僕の推敲にかける意識の多くは、ひたすら句点削りに費やされるのである。
ちなみにこの文章を書く上でも、すでに三つの読点を削った。
どうだろう?
少しは読みやすく(読みにくく?)なっただろうか。
※修正後につき(笑)