思い出してムカついてきたので、ここに書く。
政府が厚生年金を国民年金に流用することを決定した件だ。
さらに将来的に税金を60兆円だか追加で突っ込む予定らしい。
アホらしくて声も出ない。
もう年金は欲しい奴だけ勝手に入ってくれ、としか思えない。
事実上、「年金制度そのものの破綻宣言」だと、個人的には思っている。
やはり、選挙には行こう。
今回の厚生年金の流用を決めたのは、自民党、公明党、立憲民主党の3党だ。
これらの政党は、もはや国民の貯金を自由に使っていい、と勘違いしている。
さすがに「特定の政党に投票するな」とまで言うのは無理だが、国民として日本の将来を考えるとき、これはあまりにもひどい行いだと思う。
そもそも、年金をあてにすることができなくなった。
今日のニュースでは、出生数がついに70万人を割った。
その中で、年金制度など成立するはずがないのは明らかだろう。
破たんする会社の株を買うようなものだが、これを決定した政府与党と立憲民主党は「感性が鈍っている」としか思えない。
いや、感性なんてないのだろう。
やはり、選挙に行かないといけない。
小説を書いている場合でもないのだが、自分にできることは小説を書くくらいしかないのだから、それをやるしかない。
一人でクーデターもデモもできるわけではない。
ぶっちゃけ、小説の中の悪役よりもあくどいと思うよ、今の政府は。