蜂蜜ひみつ

今日のてんとれはこちら。写真より先に１行読んだほうが楽しいやつです。
盛り盛りっと、短歌に入っています。
https://kakuyomu.jp/works/16818792437907804477/episodes/16818792438241992634

ヨーグルト、キウィ、アサイー、いちご、レーズン、アガベシロップ、バナナ

写真には拡大解釈で、追加のネクタリン。

分かりづらい(こじつけ自己満足度高)の部分を解説しま〜す。

＊朝一語→アサイー&いちご。朝一のイチは横棒と重複機能を果たしてます。
アサイーってブルーベリーみたいな味するのかなと勝手に想像してたら、ちっとも甘くも酸っぱくもなく、ましてやちょっと苦みがある。初めて食べた時は、なんかしょぼんってなりました。

＊首をぐるっと回すキウィ鳥ちゃん、イラストに描かれるキウィって首短いよね→ネクタリン(ネック足りん)

＊アガベシロップの甘い慈しみにさざれたレーズンは丸くなり、アガベに寄り添う。
レーズンに癒されアガベ(竜舌蘭)のトゲトゲもさざれ、『べ』の点々が取れて、丸くなったレーズンとコラボして『ぺ』に生まれ変わる。
(『ガ』我、は無くさないので点々のまま)
アガペー(無償の愛)に祝福された一皿となりました。
そんで感動したキウィ鳥がラスト駄洒落言っちゃうのです。

ちなみに写真のレーズンはトルコ産のサルタナレーズン。一般的なカルフォルニア(トンプソン種)と比べて。
干してる時間が短く、爽やかな酸味と甘さがあり、色も明るく、形も丸みがあります。

器は祖母が使っていた、昭和レトロガラス食器です。

てんとれ短歌　2025
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