「なんか気づいたら小説家になってた」をモットーに、勢いとテンションだけで筆を走らせるゴリゴリの新人になります。 執筆を始めて、気づけば約一ヶ月。 幽霊の物語に辿り着くまでに、三作品を書いては全然納得出来る作品に出会えない。どれも「悪くない、でも違う」と首をかしげ、深夜のテンションで保存し、翌朝に後悔する日々。才能の有無より、己のメンタルの耐久値を試されている気がします。 それでも今、関西弁で話しかけてくるこの幽霊だけは、なぜか追い払えない。むしろ「今日はここまででええやろ」と原稿を閉じさせてくる始末です。 売れるかどうかは正直わかりません。でも、この幽霊が笑っているうちは、もう少し書いてみようと思っています。
カクヨムネクストの公式アカウントです。
カクヨム運営公式アカウントです。