ちぃちゃんは、私の娘のことを思い出して、書いています。
娘はちょっと、発達が遅い時もあって親としては、いつも心配をしていましたが、それが娘の個性なのだと思って、子育てを楽しむようにしました。
今まで、他の長編連載の合間に何気なく書いていましたら、思いがけなく読んでくれる人がいて、びっくりしました。
何の、変哲もない日常ですので、インパクトはありませんし、読者さんも退屈ではないかしらと、思っていました。
今まで、バラバラであげていましたが、
8話まで書くことが、出来ましたので連載という形にチェンジ致します。
今後とも、ちぃちゃんの小さな世界を見守って頂けると、幸いです。
淡野こはく