今日、9月8日は国際識字デーです。
1967年より世界中で識字率の重要性を呼びかけています。
ここに生まれ育つと文字が読める、書けることはごく当たり前に思えるかもしれませんが、2024年時点で少なくとも7億3900万人の若者や成人が基本的な識字能力を欠いていると言われております。
識字というものは、学ぶための土台である以上、生きる上で重要なものです。
他にも看板を読めることで、危険な場所を見分けられる、正しい用量で薬を服用できるなど識字能力の有無で生き延びる確率が大幅に延びます。
識字に関する話は私自身が執筆したエッセイにもあります。良ければそちらもご拝読頂けると幸いです。
この長い文を読んでくださりありがとうございました。皆様がこの文を読んで、識字について考えてくれたら嬉しい限りです。
引用元
https://www.unesco-school.mext.go.jp/international-day/%E3%80%8C%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E8%AD%98%E5%AD%97%E3%83%87%E3%83%BC%E3%80%8D%EF%BC%889-8%EF%BC%89/