中村朝日

　ある日、クラス1の陽キャ岡野大輝に声を掛けられた藤崎姫華は、衝撃の一言に身を震わせた。 「俺たち、組んだら最強だと思わね？」 　それは、姫華にVTuberになってほしいとい…

放課後。その高校では、列車が走るらしい―――― 「台詞しりとり」で出た台詞をほぼ全部ぶち込んだ闇鍋作品です。なんとかまとまりましたので、ここに置いておきます。

「詐欺じゃん！！　私はイケメンと結婚出来ると思ってたのに……」 「俺はイケメンだろうが」 「はぁ！？」 　イケメンに契約結婚を申し込まれたと思ったら……正体はまさかの九尾の狐…

恋人未満の二人のワンシーンを切り取りました。 夏の暑い、蒸した部屋で読んでください。

　鈍感女子×ツンデレ女子の、焦れ焦れラブコメディです。

ちょっと切なくて、ちょっとファンタジックなお話。

　どう考えてもクラスメイトの土屋にしか見えない女子（？）が、俺に告白してきた。 　分かるよ、だってずっと好きだったから。