KADOKAWA Group

碧海汐音

@aomision
2022年10月5日に登録

詩・童話・その他
恋愛

白い純恋と勿忘草を／
碧海汐音
私も彼もまだ十五の夏―― あの夏はすべてが美しく、輝いて見えた。私の夏を楽しくしてくれたのは儚げな一人の少年だけだった。そんな少年を好きになったのは馬鹿だった。
★0
恋愛
連載中 7話
11,599文字
2025年11月24日 00:45更新
性描写有り
恋愛
夏
中学生
少年少女の儚い夏の恋のお話
碧海汐音
美しい水死体／
碧海汐音
蝉の声が鳴りやまない日の夜、携帯で美術館ツアーの広告を見た。18世紀に描かれたという「眠る少女」という絵画に描かれた少女に心を惹かれた僕は、ツアー後ホテルに帰り調べることにした。…
★3
詩・童話・その他
連載中 8話
10,900文字
2025年8月24日 03:49更新
残酷描写有り
大学生
少女
絵画
美術館
ロンドン
美術館で見た絵画に、僕は心を奪われた――。
碧海汐音
フィクション／
碧海汐音
いつもと変わらない蝉の声と、目覚まし時計のアラーム音が徐々に意識に混ざってくる七月のある日。柊のもとにとある少女から「助けてほしい」と一本の電話がかかってくる。どうやらその少女は…
★0
ミステリー
連載中 2話
2,797文字
2024年6月10日 11:00更新
残酷描写有り
推理
彼女が禁断の果実を食べなければ嘘は溢れていなかったのだろうか――
碧海汐音