戦闘における怪我や疲労の描写って話を個人企画で見かけましたが、これ難しいところなんですよね。私は基本、そういう描写を大事にするんですけど、ほとんどのweb小説ではゲーム的に処理するだけなんですよね。
これ、書いた方が良いか悪いかで言うと、PV稼ぐなら要らないとしか言えません。
どこにどういう負傷を負ったか。拙作では、全部書くようにしてました。味方・敵を問わずですね。特に『堕チタ勇者~』ではテーマと無関係に、やたら戦闘描写を工夫したのですが、近接戦では敵も味方も部位負傷しまくりだったんですよね。ただこれ、ごく一部の読者しか興味ないのではって思ったんですよね。
ほとんどのweb小説では、HPバーが減ることで負傷を表現しているように見受けられます。減ってるのはHPバーなので、ぜんぜん平気で動いたり、根性で動いたりしますね。たぶん、これで十分なんだと思います。いつも言ってる、読者は戦闘にそれほど興味ないってやつです。
あともうひとつ。主人公が強くなっていく描写と言うのは受け入れられますが、負傷などでどんどん弱くなっていく描写と言うのは読者的には受け入れられづらいのではと思いました。閉塞感というか、先の無さ? そう言うストレスに耐えられないんだと思います。