いつも応援ありがとうございます。
現在執筆中の新作読切『100点のきみ』について、少しだけお話しさせてください。
この物語は、私自身の高校生時代にあった葛藤や、「完璧でありたい」と願いながらも一度も100点なんてとったことがない、そんな泥臭いリアルな記憶から生まれました。
物語の主人公・神崎は、いつも完璧で100点であり続けなければならないという「呪い」の中に生きています。私自身、完璧ではないからこそ抱えていた焦りや、「もし誰かが強引に連れ出してくれたら」という淡い期待を、神崎の物語に詰め込みました。
1話完結の読切です。
もし、今どこかで少しだけ息苦しさを感じている方がいたら、ぜひ気軽に読んでみてほしいです。
重く苦しい檻の中にいた彼が、どうやって自分のための「空白」を見つけるのか。
最後までお付き合いいただければ幸いです!