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ダイヤと石ころ

カクヨムにきて以来、作品と呼べる代物はまだ書けてない…
近況ノートでは毎日、そのときに思ったことをただ思いのまま書きちらしているだけなんだ!
こんなのはとても作品とは言えない駄文…石ころみたいなもんだな

ダイヤの原石を宝石にするには、熟練のカット職人が長い時間をかけて神経をすり減らしながら美しく加工していく…
そうして初めて宝石は輝ける。
詩や小説だってただの文字を文章にして研ぎ澄ませ、作品に仕上げていく。
それが大変で、私ごときにはとてもできない!
もしこんな駄文でも小説と言えたなら、小説は誰にでも書けるでしょうね。

初めて挫折した。
いままでやってきたことがなんの意味もなかったと思い知った。
そうか…私は小説を書けないのか……

なんて、文豪にでもなったつもりか?
なにプロ意識目覚めてんの?
誰も私に期待なんかしてないし、見てもないよ!
それなら、どんな駄作でもいいから100作書こう。

石ころでも磨いたらきれいになるし!

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