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不意に流れてきた動画に心奪われる

事は結構あるんじゃないかと思うのですが、

先ほど流れてきたのは、ミュージックビデオ(と、呼んでいいのかしら?)


懐かしい曲が、何かのきっかけで再び脚光を浴びる現象というのはなかなかおもしろいです。
で、この場合2パターンあると思うんですよ。

自分で昔聞いていた曲が、再び盛り上がる。
知らなかった曲を耳にして、古い曲に現代でハマる。

ところが私の場合は亜種w

実は、この曲自体は知っていたのですが原曲は聴いたことがなく、某松本明子さんが「ものまね」で歌っていたものしか知りませんでした。曲自体はキャッチーで印象に残っていたんですけど、いざ調べようとも思わず(当時はまだインターネットも普及していなかったw)……なにしろ35年以上前ですからねw

添えられた映像がアニメの雰囲気ある感じ。
今聴くとレトロな中に「当時の新しさ」を練り込んだ非常にいい音源。
泰葉さんの「フライディ・チャイナタウン」
『私も異国人ね……♪』というフレーズがいい✨️
当時はこぶ平さん(現・正蔵さん)のお姉さんという認識でしたけど。

雰囲気のある新作アニメのED曲に採用されててもおかしくなさそうなw
(もしや、どこかで採用済みかしら……?)


レトロな曲が現代で再び注目された例、ありましたら教えて下さい。
聞きに行きます✨️

2件のコメント

  • 注目されたのかわからないですけど、爆風スランプの「大きな玉ねぎの下で」(1985年)が、タイトルそのまま今年の2月に映画になりました。
    以前にも森田童子さんの「ぼくたちの失敗」が約20年後に『高校教師』というドラマの主題歌に使われていましたよね。時代は変わっても現代に通じるものがあるんでしょうか。
  • 奇しくもどちらも知っている曲でした
    有名どころの曲はあまり聞いてこなかったので、これはとても珍しいことですw

    ぼくたちの失敗の方は、どんな曲かなぁ~、と聴いてみたら知っている曲でした。タイトルだけ知らないパターンですね。

    歴史は繰り返すといいますが、一昔前に流行歌だったものが十年二十年の時を経て再び脚光を浴びるというは、いいものですね。時が経って、一層輝きを増し、新たな心で新鮮に聴けるというのが。
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