長編として書き進めてきた本作も、ついに完結までたどり着くことができました。
ここまで読んでくださった皆さま、本当にありがとうございました。
過去をやり直したいという願い、音楽の力、記憶と未来への希望。
主人公・奏たちと一緒に悩み、迷い、進んでくださった読者の皆さまがいてくれたからこそ、物語の終着点まで歩むことができました。
少しでも「読んでよかった」と思っていただけたなら、それだけで十分幸せです。
応援していただき励みになりました。感謝しかありません。
今後は新しい物語に挑戦していけたらと思っています。
これからもどうぞよろしくお願いいたします!
──音は記憶を越えて、未来へ響く。
次の曲へ、一緒に向かってくださった皆さんに、心からの「ありがとう」を。
https://kakuyomu.jp/works/16818622174196170403