ご無沙汰しております。仕事とか資格の勉強で忙しくて、ここに書くのをすっかり忘れていたんですが、雑誌とか本に、自分が書いたものをけっこう載せていただいておりました。
どれが何に載っているのかをやっと確認したので、とりあえず一覧で書いておきます。(以下、すべて渡部榮太名義)
♥雑誌♥
「餌食」(「詩と思想」2024年3月号、土曜美術社出版販売)
「国葬」(同上、同年6月号)
「団地妻」(同上、7月号)
「乳歯」(同上、8月号)
「幾多の北ども」(同上、9月号)
「ニッポニアニッポン」(同上、10月号)
「ナイフ」(同上、11月号)
「雪像について」(同上、2025年1・2月合併号)
「カフカエスク」(同上、同年5月号)
「古名」(同上、6月号)
「鼠のキャンプ」(同上、7月号)
♥本♥
「針金の人」(『詩と思想詩人集2024』、土曜美術社出版販売)
「嬲雪」(『詩と思想詩人集2025』)
こうやって見るとけっこうあって、サボらず告知?しておけばよかったな~とちょっと後悔しました。
あとこれを書いてて思い出したんですが、「詩と思想」2025年7月号には詩集の書評も載せていただきました。『生きているものはいつも赤い』(高村而葉著、思潮社)という本です。今年読んだ本の中ではいちばん面白かった、というか感動したので、自分の書評はともかく、詩集にご興味がある方はぜひお読みいただけますと幸いです。
とりあえずそんな感じでした。今年は仕事以外何もしてないですが……、まあ体調崩さずにもうちょっとやっていけたらいいな~と思います。年末年始も普通に仕事ですが……