ひとまず新作の二話公開出来ましたので、公開までの経緯を少し。
新作といってもリメイク版ではありますが、世界観から見直して新規に執筆したものとなります。これで数年かかってしまったのですが、何とか形に出来て良かったです。二次創作の方を優先してしまったので……本当にすみません。
タイトルについては『Elemental Tales ―みにくい人間の子―』。十数年前にスニーカー文庫様の公募版で名付けたものを採用しました。
色々検討してみたのですが、長文タイトルが苦手であること、それでも短文タイトルも覚えにくいかもと。やはり最初につけたものが一番ぴったりでした。
英文タイトルも今の時勢では悩ましいものですが、しばらくこれで様子を見てみます。無理そうであれば変えても良いからね。ライフワークにしたいやつなので。
それよりも悩んだのは彼(咲夜)の方でした。色々難のある設定であった事と、『令和だからもう少しキャラ年齢を上にしよう』と考えた時、当初考えていた彼の退場時期が『20歳の誕生日』だったので……さすがに彼の出落ちは駄目だとなった時、ようやくこの作品をどんなものにするかが見えてきました。
彼については第2話以降に色々書く予定なので、そこでまたお話したいと思ってます。本当にここまでの設定になるとは思わなかったけど、作り込んだだけあって、『むしろ最初からこれで書けば良かったな……』というオチになりそうです。落ちついて良かった。
そして彼女の方ですが……この彼女も十数年の間に色々と変遷がありましてね。それこそ彼女の年齢と同じくらいの時が経ってしまいましたが、そういう意味でもやはり彼女を主人公にして書くのが良いかなと思ってます。
これからどうするかも分からない雛ですが、そこは作者も見守りつつ書き進めたいと思ってます。ライフワークとしてもこれ以上にないヒロインかも……娘のよう、とまでは言い過ぎですが、そんな風に大事にしていきたいです。