ふと、いまと違う盛り上がり方をしていたころのカクヨムを想ってさみしくなりました。仲間だった方々がどんどんディスプレイから去っていってしまいました。まとりくれあさんの消失は悲しかったし、如月 ちあきさんもいなくなってしまいました。kuronekoyaさんも一年以上音信不通ですし、浅葱 ひなさんも五月以降更新がありません。みなさん、カクヨムという子どもの遊び場から巣立ち、それぞれ別のなにかを頑張っているのでしょう。残されたわたしは子どものままの精神と年老いた肉体という矛盾した世界でもがいています。隠居などと自分にウソをついてヨロヨロと歩いていますが、要は空っぽの頭ではなにも新しいアイデアが思い浮かばないだけなのです。まあ、まだ余力のある方々や前途有望な若者は『カクヨムコン11』頑張ってください。では。