新作短編、
『事実の罪で死刑になりましたわ。だから、処刑人の刀を折りますの。』を投稿しました。
本作のコンセプトは、
「異世界ファンタジー」
「一万字程度の短編」
「理屈の通ったバトルシーン」
「師弟の間に漂う色気」
「カクヨム風のタイトル」
です。
国王の命令に背き、多くの命を救った一方で、別の犠牲を生んだ王女リディル。
反逆罪によって死刑を宣告された彼女に残された道は、処刑刀が鞘へ戻るより先に、その刀を折ることでした。
しかし、処刑人として立ちはだかるのは、幼い頃から剣を教わった師ヴァルター。
速さでも、力でも、技でも勝てない相手に、彼女が何を使って抗うのか。
剣戟の緊張感だけでなく、命を奪える距離で交わされる師弟の軽口や、正しい決断によって生まれた犠牲へどう向き合うのかも描きました。
刑を下される王女と、刑を下す師。
処刑台で交わす、最後の蜜月。
全三話、約一万字の完結作品です。
お楽しみいただければ幸いです。
https://kakuyomu.jp/works/2912051605504938861