【特集】創作の裏側を読む楽しみ――ハルキチが語る「限定公開」という小さな雑誌
創作雑誌の記者ジッジが、作家ハルキチに話を聞いた。今回は、カクヨムで新たに始まる「限定公開コンテンツ」についての特集である。
作品そのものとは少し違う角度から、創作の裏側を読み物として楽しむ。そんな小さな試みが、静かに始まろうとしている。
――まず最初に聞かせてください。今回、限定公開でインタビュー形式の記事を作ろうと思った理由は何でしょうか。
宣伝というよりも、これ自体を一つの読み物として楽しんでいただけたらと思いました。
普段あまり読まない雑誌でも、美容院などでふと手に取って読んでみると、物語とはまた違った面白さがありますよね。そういう「読む楽しさ」を、気軽に味わってもらえたら嬉しいなと思っています。
――今回の記事では、記者としてジッジが登場します。猫のインタビュアーというのは、なかなかユニークな設定ですね。
実は、私(ハルキチ)もジッジも、飼っている猫がモデルになっているそうです。ファンタジー好きのご主人様らしい発想、ということですね。
――今回の限定公開の第一弾は『異世界料理人』の執筆裏話とのことですが。
『異世界料理人』は、私が初めて書いた長編作品になります。思い入れも大きいですし、何より本当に苦労した作品でした。
そのときに感じたことや悩んだことを伝えることで、これから執筆される方や創作をされている方の、少しでも参考になればと思い、限定公開という形でまとめることにしました。
――今後、限定公開ではどんな内容を予定していますか?
作品の裏話はもちろんですが、執筆に役立つような情報も発信できればと思っています。
創作の裏側や考え方などを、読み物として楽しめる形で続けていけたらいいですね。
――ありがとうございました。
作品の世界とはまた少し違う場所で語られる、創作の裏側。物語を読む楽しさとは別の、「創作を知る楽しさ」がここにはある。
もし機会がありましたら限定公開にもお越し下さい。
記者:ジッジ