1話で志摩が伊吹のことを殴った。
2話のはじめ、そのことを伊吹が謝れよ〜とちょっかいかけるコメディシーンから始まる。
志摩が謝らずに上手くかわしてたところで事件が発生。
志摩と伊吹が事件を追う。
それはごめんといってもらわなかったことが原因で起きた事件だった。
そして、2話のラストシーン。
夕飯を食べながら志摩が伊吹に「殴って悪かった」そう謝って物語は終わる。
美しすぎるるるるる!!一切の尺に無駄がない!!コメディシーンにすら無駄がないんですよ!!すべて「ごめん」っていう一本の線で繋がっている!!ヤバくないですか、これ!!
こういう無駄のない構造の美しさっていうか、一本の線で繋がってる感覚というか、そういうのがもうホント大好きで。
この感覚を話の構造だけじゃなくて小説にも適応できないか試してみたいなあ。
現想を書いてる時は頭の中にある動作とか情景の映像を文字に起こすって感じで書いてたんですけど、その作業が凄く苦手だったんですよね。没入感を高める為とはいえ、その為だけに文字が消費されてるのがすごく勿体なく感じちゃって。
話の構造だけじゃなく、動作や情景の描写ですら文字に一切の無駄がない。
そんな小説を書いてみたいなあ。