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(傳田民俗学)りんご修験の傳田家とミカン修験の熊澤家

山は昔から、死んだ人を埋めたところ。

黄泉の国は山にあると日本全国で思われた。

あえて山に住んだ傳田さんや熊澤さんは、

悪霊の仕業だと当時は天然で思ったかもしれないが、

山で暮らすと標高高いために気圧の問題で体調を崩しがちだったのを、

長野の山では、傳田さんは、リンゴを食べまくり体調を整え、

熊野の山では、熊澤さんは、ミカンを食べまくり体調を整えたと。

つまり、忍者、修験、山伏というのは、

アンチエイジングが主だったと。

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