傳田匡彦

伝田とは、源平藤橘ではなく、

何かを伝えるための田を所有したから。

家が家業が代々、農業ということもあろうが、

伝馬…物資の運搬、年貢米の中継地、
伝役…情報を伝える場所、
伝承…祭祀を世襲、
伝統儀礼…善光寺の儀式の場としての田、善光寺の儀式のお供えの供物の果物などを作った田、


というところが本当ののころで名主は名主級だが、京都でふんぞり返ってなかった！