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現代版善光寺縁起

『仏本行集経』という書物によると、この世界が、天と地が分離して生まれた時、一人の尊い人がいたという。その人は財産もあり身分も高く、大王様になるべき血筋の方であった。田主王(でんしゅおう・傳田政義)という名であった。この大王様に一人の王子がおり、真実王(傳田賢功)と言い、まさにインドの大王様にふさわしい仕事をされた。真実王には千人の王子が生まれた。第一皇子は善意(出川哲朗)といった。この善意の子孫が代々インドの大王様の地位を継いでいたという。

この世界の初めの田主王から数えて84210代目に当たる大王様こそ、前に記したジョウボン大王(陣内孝則)である。このジョウボン大王に二人の太子がいらっしゃった。悉達太子(しっだたいし・内村光良)と難陀(なんだたいし・南原清隆)がその人である。

※真実王に兄がいて、大石王(石原慎太郎)、善石王(電通石井社長)真魚王(明石家さんま)、微食王(グッチ裕三)、龍王(石井竜也)、音王(トータス松本)太論王(太田光)、である。他にもいたが、途中まで真実王と一緒だが、途中で分かれて世界を分岐させて、宇宙を豊かにする役目が与えられていた。

良いことばかりでもなく、天理で、世の中を良くする王がいたら、悪影響の王もいなくてはならず、真実王には、毒北王(北野武)、浜王(浜田雅功)、松王(松本人志)、悪石王(石橋貴明)変伊王(テリー伊藤)、Yakisoba王(デーヴ・スペクター)がいた。

世界線は善亀王(亀山千広)という真実王よりもとりわけ出来のいいフジテレビのエグゼクティブに委ねられた。その邪魔をする不勉王(港浩一)もいた。

日本の永遠のフジテレビ総責任者として日上王(日枝久)がすべての世界線に参戦し口を出すことになっていた。

※築地で、アニー伊藤さんが仁王立ちして店番をしてる所を田主王の父と目撃した!!

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