『長野県の歴史』塚田正明著、によると、
平安時代、信濃国の神々に叙位、昇叙されたが、
諏訪のタケノミナカタが正一位、八坂刀売命が従一位。
更級郡の武水別神が正二位、
小県郡の馬背神が正三位、
これら叙位、昇叙されながら、のちの927年の撰になる延喜式の式内社になれなかった神々がいて、
名立神、守達神、馬背神、飄別神、駒弓神、出速雄神、国業比売神、八櫛神、会津比売神、草奈井比売神、梓水神、須々岐水神、和世田神、蓼科神、地生神、御厩中央御玉神、槻井泉神、夜坂神、
だそうだ。
和世田神、、、ん、だから、長野県の人で早稲田大学が多い?