どうも!凪です!
最近は少し秋の空気を感じるようになり、肌寒く感じる夜が増えてきたのではないかなと思います。
さて、タイトルにもある「方向性」についてです。
私は今まで、「小説」を書いてきました。
セリフもあり、時間軸もしっかりしている、ちゃんとした(というとおこがましいですが)「小説」。
これからは、「短編一話完結小説をメイン」で活動しようと思います。
理由としては、小説のようになにか、多数の人を私が命を灯して物語を作るのが少し億劫になってきたからです。
私は、カクヨムで活動するにつれて、わかってきたのは、エッセイだとか、そういう語る系のものの方が書きやすく、ネタも浮かびやすいということです。
それこそ、現代ドラマとかね、実際自分の身に起こったことをあたかも誰か架空の人に起こったようにさせることも得意だなと思いました。
今まで書いてきた小説はもしかしたら、永遠に葬ることになるかもしれません。
後に、私にとっての黒歴史になる可能性があるからです。今までも結構そうだったのでね。
私の作品を好きだという方がどれほどいるかは知れません。もしかしたら、作品を作るいち1人の人間としては消さない方がいいのかもしれません。
でも、自分の作品を消して後悔したことはありません。(これはただの自己満足にすぎないけれど)
方向性を変えるうえで、非公開にしておいて、将来何処かで使うことになった時にまた世に放つのも確かにありにはありです。
でもきっと、使わないことが目に見えています。
「自分で作った作品は消さないで」と過去に言われたことがあります。でもごめんなさい。正直に言うと、私は自分の作品に納得がいっていない。ならば、消そう。こういう心理です。
だから、今後、もっと納得のいく作品ができたとき、今残っている作品に汚されたくない。言葉は悪くなってしまいますが、そういう本心です。
長文になってしまいましたが、読んでくださった方、ありがとうございました。