また一つ作品を完結させることができたため、備忘の意味も込めて書き残したいともいます。
まずは、拙作を読んでくださったり、企画段階から応援・コメント・アドバイスをくださった全ての方に、この場でお礼をさせてください。
日々の執筆の活力になりましたし、自信にも繋がりました。
皆様、本当にありがとうございました。
本作は「ラノベらしいことをやろう」という目標を掲げて取り組んだところがあります。正直拙いところあり、キャラ立ちにも不安があり描写もやりきれていない歪な出来なのですが、今この作品が「自分のやりたいこと」と「他者が求めるであろうこと」を頑張って擦り合わせようとしたことの限界点なのだと思います。良い意味で。
次回カクヨムに投稿する作品は、もっと実験的なことをやってもいいかもしれないと思いました。
執筆中は楽しいこともあり、しんどいこともあり、とても有意義な時間でした。
改めて、本作を読んでくださった方・関わってくださった方、ありがとうございました。
2025/10/20 追記
新人賞への公募に伴い非公開といたします。
読んでくださった方、ありがとうございました。