「日本で独自の進化をを遂げた西洋風世界観のファンタジー」ってありますよね。
『ロードス島戦記』や『魔法使いリウイ』あたりは、西洋の歴史や文化にまだ気をつかっていると思います。
が、「ソード・ワールド(旧)」だと「ザボ=ン」「ケッチャ」という妙な名前が出てきて、「アリアンロッド」だと「エイジ」というどう見ても日本人にしか見えない名前が出てきます(このころ異世界人はいなかった)。
媒体にもよりますが結構やりたい放題です。
香月日輪先生のファンタジー『ファンム・アレース』で、おにぎりが出てきたことを批判される、ということが起こったとあとがきに書いてありました。
香月先生は私たちが考えるよりもっと自由なファンタジーを描いていたと思うのですが、読者には気に入ってもらえなかった模様。
難しいところです。