拙作をお読みくださった皆様、
応援を下さった皆様、
星評価をつけて下さった偉大なる皆様。
ご無沙汰しております。
山下です。
第四章スタートの号砲を上げようと思っていたら、
キービジュアルづくりとエピソード執筆で完全に失念しておりました。
せっかくなので見どころと、第三章ep067の補足をば。
第四章ではアリアとの関係性変化と、王政の内側を描く幕間多めの章でございます。
特にある理由によって自分の欲望を吐露せざるを得ない状況に追い込まれた女性キャラクターたちが、好き放題ふるまうところが見どころです。
息抜きの章と思いきや、最後にあのキャラが再登場!
是非ともお付き合い頂ければ幸いです。
そして、第三章、シグヴァルド要塞の坂をかっ飛ばしたヘンリエッタの理論。
この世界観では、「魔術は自然に存在するエネルギーの形状変化を行う手段」という前提がありまして、バリア!(小学生風に)とかそういうのはございませぬ。
二本の鉄線に電気を流し、その上に鉄製の盾を設置することでレールガンを表現してみたのですが、ローレンツ力、なんて単語をもし知っている方がいればニヤリとしたかもしれませんね。
車がカーブを曲がるときに遠心力が掛かりますが、電気でも同じことが起きているわけです。
カーブを曲がる(=大盾を電気が通る)こと、それが推進力となって鉄の大盾を急加速させるのです。描写にもあるとおり、盾が赤熱するほどの摩擦が発生するので、良い子は絶対に真似しないください。
悪い子はもっとダメです。
さて、現状すでにep191まで執筆完了しておりますが、ここまで来ても私の推しが出てきません。ep107でやっと登場しますが、それまでどれほどの方がお付き合い頂いているのか……ハラハラしかございません。
まだまだ続く『骸の王に至る君 -継承のセラ-』を宜しくお願い致します!