本作『潮風のカルテ』は現在、公開に向けて最終調整を進めています。
東京で自信を失った若き医師・朝比奈蓮。
休暇先として訪れた、人口わずかな離島・凪島。
そこで蓮は、島で唯一の診療所と、そこに暮らす人々と出会います。
最初は、ただの「休暇先」だった島。
けれど、そこで過ごす日々の中で、蓮はさまざまな命と向き合い、島の人々の温かさに触れていきます。
そして少しずつ、自分が本当に帰りたい場所を見つけていく。
病気を治すだけではない。
人の人生に寄り添うことも、医療なのだ。
島で受け継がれてきた想いと、未来へつながる小さな灯を描いたヒューマンドラマです。
医療、家族、故郷。
そして――「帰る場所」。
一人の若い医師が、島の人々との出会いを通して、医師として、そして一人の人間として成長していく物語です。
公開はもう少し先になりますが、もう少しだけお待ちいただけましたら幸いです。
凪島の潮風が、いつか皆さまの心にも届きますように。