思い立って、昔ダウンロードした「空港と航空機の交信をモニターしてくれるアプリ」を起動。
空電の向こうから、事務的な管制塔と航空機のやり取りが聞こえてきます。
英国舞台の歴史物書いているのに英語のリスニングはさっぱりダメな人です。
でも、聴いていると耳が慣れて、数字の読み上げがはっきりしてきます。
会話内容はさっぱりでも、数字はわかるんですよ。不思議ですね。
かつてゲーム企画として不発だったものを小説の形にしています。
グノシエンヌもその一つ。ヘックス盤面の戦術シミュレーションでした。
他にも艦隊戦シミュレーターとか色々あって順次書き下ろしますが、その中に、「無線シミュレーター」があります。
誰ともわからぬ遠くからの電波に応え、遭難者救助とか怪しい通販とか冒険する話です。
今現在、アマチュア無線なんかやってる人口はごく少数でしょう。
時代はデジタルです。
でも、通信電波にはまだまだロマンが詰まっています。
アナログな選局ダイヤルを回しながら、遠い世界の声に耳を傾けるのは、好奇心が詰まったどきどき体験だと思うわけですよ。
動画も静止画もなく、音声だけ。一期一会の出会いです。
そういうの、読みたくないですか?