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ナツガタリ応募作「中華でTRICK」なお話を連載開始しました。

 ナツガタリ、ときめく小説大賞の芯のあるヒロイン部門応募作を連載開始しました。まずはタイトルあらすじをご紹介します。

『イカサマ女道士は霊感陛下の運命の鳳凰』
https://kakuyomu.jp/works/2912051603212300656
 異能を理由に故郷を焼かれた茜華《せんか》は、今は力を使わずイカサマ女道士として稼いでいる。
 彼女の話術と詐術に目をつけたのは、龍翔《りゅうしょう》国の若き皇帝、景辰《けいしん》。信心深過ぎる先帝の影響で、後宮には怪しげな迷信の噂が渦巻いている。それを、茜華の「それっぽい」演出で一掃したいのだという。

「断れば、民心を惑わす偽道士の咎で罰するが」
「これだから権力者って嫌……!」

 最初は渋々ながら後宮に入った茜華だが、人為的な「呪いや祟りや神罰」に怯える妃たちを放っておけず、景辰と共に後宮を恐怖で支配する「黒幕」と対峙することを決意する。後宮の各所に潜んだ悪意の謎を紐解くうちに、茜華は彼女の故郷が滅ぼされた本当の理由も知ることになる。

 話術とトリックで迷信を暴く、中華謎解きファンタジー!



 異能要素はありつつ、不可思議に見えることのほとんどにはトリックがある世界観です。「白いものも黒になる」後宮・権力者ならではの儘ならなさにより、トリックが分かっても追及できない場面も多々ありますが、そこをロジックや詐術でどうにかしていく方向性になります。有名作品に便乗させていただくのは恐縮ですが「中華でTRICK」と思っていただけると!
 タイトルから示唆した通り、ヒロインと皇帝陛下のロマンスもほんのりあります。手元では半分ちょっとまで書けていまして、完結までなるべく毎朝更新でお届けしたいと思っております。




 また、昨年のナツガタリ応募作も、別レーベル様に見ていただけないかな、の希望のもとに今年も応募しております。

 オスマン帝国風の後宮《ハレム》を舞台に各国の商人と外交官と女たちが陰謀を巡らせる契約結婚もの
『後宮《ハレム》の女商人は謀略を売る』
https://kakuyomu.jp/works/16818622174749431759

 応募が切っ掛けになったのか、ほんのりPVがついていて嬉しいです。最新作と併せてお楽しみいただけますように✨



 最後に、新刊『君が待つ海へ』も好評発売中です🌊

 南海の孤島を舞台にしたライトホラー、因習村・異類婚姻譚要素もある爽やかさと切なさを併せ持つ物語です。夏にぴったりのさわやかな青い表紙で、不穏な暑さと潮の香と潮騒をお届けします。こちらもご愛顧くださいますように!

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